「行き過ぎる指導」バレー強豪校の監督辞任松本国際高
今年4月に創造学園高校から校名が変わった松本国際高校(松本市村井町南3丁目)男子バレーボール部の壬生(みぶ)義文監督(62)が昨年度、同部の生徒たちに「行き過ぎる指導」をしたとして、今月4日付で同部監督と同校名誉校長を辞任した。
同校バレー部は全国区の強豪。
学校が16日に発表した。
同校によると、先月中旬に外部から「行き過ぎる指導」に関する情報提供があり、事実と確認された。
具体的な内容について、同校は「生徒のプライバシー保護の観点から、詳細は差し控える」とするが、体罰に近いことがあったという。
壬生氏は岡谷工業高校の男子バレー部を強豪校に育てたあと、創造学園高校も全国区に押し上げた。
行き過ぎる指導があった当時は校長職も兼ねていた。
現在の監督は、息子の壬生裕之教諭が務めている。
学校側は当事者の生徒に謝罪。
16日朝の全校集会でも経緯を説明したという。
永原経明校長は「多くの方々におわび申し上げる。
今回の件を教訓として、より良い学校にするよう職員一同努力する」としている。ニュース配信元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181016-00000087-asahi-spo
「「行き過ぎる指導」バレー強豪校の監督辞任松本国際高」への、ネット民の反応
まとめ
もう昭和じゃありません、、、
以上、「行き過ぎる指導」バレー強豪校の監督辞任松本国際高のまとめでした。
Source: Its a Sports World !
「行き過ぎる指導」バレー強豪校の監督辞任松本国際高
本当に本人が悪いことなら仕方ない。体罰って言う言い方も気にくわない。教育的指導じゃない?俺らの時代は、今考えるとそこに愛情感じたが。。。ちょっと小突かれたり、ビンタぐらいで大袈裟に体罰体罰って騒いでる世の中がおかしい。理不尽な暴力は駄目だがね。
部活は教育のひとつの側面でしかない。高校生活を部活に捧げるような人もいるが、あまりにも過剰な活動は望ましくない。
監督辞任の混乱の中で福井国体3位の結果は素晴らしい。春高でもがんばってほしい。
星飛雄馬の父親「星一徹」みたいなスポ根・スパルタ式のスゴいしごきたっぷりのやり方してきちゃったのかな。
行き過ぎる指導とは?もしかして・・・堀ったのか?
スポーツに体罰は必要だって頑なに言う人がいるけど、今の日本のトップのスポーツ選手たちって体罰もあるような厳しい指導を受けてきた選手って少なくなってるでしょ?それに体罰する監督がいくらアマチュアで結果出してても、選手たちがプロで成功してないことって増えてる気がするし。とにかく子供をしごかないとダメだっていう固定観念がある人がそれだけ世の中多いってことだな。
だから、行き過ぎた指導の詳細を知りたい訳なのよ。きっちり報道しなくても、明日になれば全容が判るだろうけどね。
行き過ぎた指導か。高校野球の名将と呼ばれてる人たちのほとんどはいなくなるけどな。
所詮は昔の塚原青雲時代から県外者で大半の学生を確保してきた高校の成り代わり。壬生監督だけに責任をなすりつけるのはとも思うが、岡谷工業高校の時からの反省が生かされなかったのは無念。ただ、これで元の木阿弥にでもなって、再び荒れた高校に逆戻りしたら今度こそ目もあてられない。
壬生先生は熱く良い指導者ですが、換えなきゃいけない事もあります。バレーボール、バスケットは体育館内でクローズされた場所なので体罰だけでは無い事例も出ていますよね。体罰で強くなる?ミスは減る?競技は違えど考えさせられます。先ずはしっかり反省、振り返りからご自身で判断して下さい。
精神的な病気にさせてしまったのかな。
この監督、岡谷工業時代にも問題起こして最後は辞職してるよね。危篤になった生徒は今なにしてるのか
私の高校の顧問も在学中は語れないぐらい厳しかった。けれど時代は変わったのを察知したのか、ベンチでふんぞり返ってた顧問が10年後【がんばれ!!ここが勝負だぞ!】と励ましていたのにびっくりした思い出がある。
選手を強くすると言う名目のもとに実際には自己満足をするだけの指導者だらけ。
学校に限らず、躾、指導という名目の暴力は無くしていかないとね。
スポ根の時代は終わったのね
青山学院の原監督にような指導をしないとパワハラになってしまう。指導者もサッカーのように資格制度が必要な時代になっていくのかな
また壬生かよコイツも日体大渡辺正昭と同じ何度やっても懲りない奴
強いチームを作られるし、それを慕って県外から留学する生徒もいる。実績も抜群ではあるが、今回で二度目であり、さすがに復帰は厳しいでしょう。
昔、ラグビーで岡工に遠征に行った時、グランドを歩いていただけで壬生監督に怒られた。何で怒られたか未だに分からない。
壬生義文監督が去った岡谷工業が弱くなったように、松本国際も強豪こうでなくなるのか…信州の男子高校バレーの灯が消える。壬生さんは岡谷工業時代も病気の選手を休ませなかったことで体調を悪化させた責任をとらされて指導者を退いたのではなかったか?また同じ事をやってしまったのか!自宅を選手の寮にしたり、熱心だったのに残念だね。
マスメディアがこうして逐一騒ぎ立て、日本社会はどんどん小粒になっていく。
何も言わなくても自主的に完璧に練習出来る子なんて居るのかねぇ。しかも高校生で。優しく甘い指導で成績落ちたら監督の責任。で厳しく強い指導したら暴力だパワハラだやり過ぎだと辞任に追い込まれる。じゃあいっそ監督やコーチ無しで選手だけで練習メニューから試合や大会までやらせたら?って思う。
また昔と、同じ事してしまっていたのか〜…。一時期、選手主導の練習になってたはずなんだけど…。そん時は、高校で三冠達成したりしたんだけどなー…。なんか複雑。
高校野球はどうなんだ?
それって氷山の一角。私の地元の中学では、バレー部の先生が生徒ひっぱたいて鼓膜が破れたよ。しかも女の先生。
体罰はよくないとわかっているが、体罰などの牽制行為が無いと緊張感が生まれず、生徒のほうが指導者をナメてしまう。体罰がないことはいいことだ。しかしながら、体罰がなくなり、緊張感が欠け、部活が弱くなってしまうなら悪いことだ。
学生時代の部活は人格形成の場であり、社会へ出て有能な人材なるためにある。問答無用の体罰で育てられた生徒はその時は結果をだしても社会人になると失敗するケースが多い。常に監督が背後にいるような部活は有害だ。自分で判断する人間性を育てていない。
叩けばホコリどころじゃない人たくさんいるよね全日○で選手に手を出してクビになったのがどっかの高校の監督とか
昔は竹刀を持ちながら、これでもか!と言う位ボールを次から次へと投げつけてレシーブの練習をしてたんだぞ!
部活の大先生は、どこも古臭いが、バレーは特にひどい。
息子が監督ってのも何か腑に落ちない。
塚原青雲時代は、ヤンキー校だったけどなあ
もう昭和じゃありません、、、