「不可欠な存在ではなくなった…」、ロナウドがレアル退団の理由告白
【AFP=時事】イタリア・セリエAのユベントス(Juventus)に移籍したクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)が、スペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)からの退団を決意したのは、フロレンティノ・ペレス(Florentino Perez)会長からもはや「不可欠」な存在ではないとみなされていたと感じたからであると明かした。
ロナウドは仏サッカー専門誌「フランス・フットボール(France Football)」のインタビューで「クラブの中で、もう最初の頃のようには認められなくなったと感じた。
特に会長からは」と話した。
「最初の4、5年は自分がクリスティアーノ・ロナウドだと感じられた。
しかしその後はそう思わなくなっていった」「私を見る会長の目は、もはや私が必要不可欠な存在ではなくなったということを暗に示しているかのようだった。
分かるだろう? 退団を考えるようになった原因はそれだ」
33歳のロナウドは7月、1億ユーロ(約128億円)の移籍金でユベントスに加わり、9年にわたるレアルとの輝かしい関係は終わりを迎えた。
レアルでの最後のプレーは5月に行われたリバプール(Liverpool FC)との欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2017-18)決勝で、3連覇を果たしたチームに貢献した。
しかし、その直後にジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane)氏がレアルの監督を辞任。
ロナウドも、それがチームを離れる時期なのかもしれないと考えるようになった要因の一つだったと認め、「私の退団は彼の退任によって決まったのではない。
とはいえ、クラブでの状況に関して考えていたことを裏付けた小さな要素の一つだった」と述べた。
またロナウドは、自身は今年のバロンドール(Ballon d’Or)を受賞するに「ふさわしい」と補足した。
仮にロナウドが今年のバロンドールに輝けば6度目の受賞となり、リオネル・メッシ(Lionel Messi)を上回ることになる。
フランス・フットボールが主催する同賞は、12月上旬に発表される。
【翻訳編集】 AFPBB Newsニュース配信元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181030-00000025-jij_afp-socc
「「不可欠な存在ではなくなった…」、ロナウドがレアル退団の理由告白」への、ネット民の反応
まとめ
冬にアザールぐらい獲らないとやばいペレス
以上、「不可欠な存在ではなくなった…」、ロナウドがレアル退団の理由告白のまとめでした。
Source: Its a Sports World !
「不可欠な存在ではなくなった…」、ロナウドがレアル退団の理由告白
今のレアルの落ちぶれとユーベの躍進を見ればクリロナがいかに大きな存在価値が子供でも分かりますね。サッカー選手としてはベテランでも人間としてはまだまだ若い、色々言われるけど格好良さも実力も自他共に認める世界一男という事でこれからも活躍して内面共に成長して欲しいですね。
たぶん、どっちが悪いというよりそういうタイミングだったんじゃないかな。双方ともに変化を迎えるタイミングが来てたんだろうな
ペレスが大き過ぎる存在にやっかみ始めたんじゃないのかな
彼がいないレアルはやはり迫力が欠ける。年間あれだけのゴールを決めた選手の代わりなどいるわけがない。
不可欠でなきゃ退団か。羨ましい限り。オレはどこからも必要とすらされない…。
今のレアルの成績を見るとまだ不可欠だったようですね。会長以外には不可欠だと思っていた人は多いでしょう。
居なくなって初めて分かるもんだよいる時は居なくなってもベイルやベンゼマやアセンシオあたりがしっかり穴埋めしてくれるって思ってたかもしれないけど別れて初めて好きだって気づくような元カノと一緒だねでもロナウドは年俸分以上に結果を残しそれ以上にレアルのブランドを押し上げて多くのものをもたらしてくれた挙句、33にも関わらず入団時の移籍金もお土産に置いていってくれたのに
そう思ってたのはマドリー関係者だけだったみたいだね
どんな素晴らしいことにも終わりは来る。2000年の頃のミランから今のミランは想像もつかなかった。ペレスの命運も、ベルルスコーニのそれと同じで、尽きようとしている。今のレアルに、かつての魅力はない。
ロナウドがいなくなってここまでレアルが弱くなると思わなかった。しかもロナウドが入団して元々強かったユーベが更に強くなった。CL制覇しても驚かない。
正直今のレアルは魅力ないね。今までがクリロナのおかげって言われるのも無理ないくらいに。
ビジネス面や将来のことを考えて、ペレスがロナウドの関係を終わらせる判断を下す時期が来ていた、という事自体は一理あった。そりゃ蓋を開けてみれば今年はまだ健在だったが水が漏れるのがいつかなんて誰にもわからない訳で。ただ、ロナウドのような大黒柱を切るということは、事後処理を抜かりなくする義務があった。それをペレスが惚れ込んだベイルで事足りると高を括った結果がこれ。ロナウドから新しい何かへ転換する必要があったのに、何もしなければそれはただ単にロナウドを喪失しただけ、後退に他ならない。
ロナウドのレアルでの存在は唯一無二の存在だった事がよく分かるここ最近のレアルはマルセロが点を取ってるし毎週プレーする必要があるとか言ってたベイルは何をしてるんだ?
どこの組織でも本当に換えのきかない人物が正当に評価されてないケースは多いよね。
前に日本人の子供がつたないポルトガル語?でロナウドにインタビューをして、みんなに笑われる中ロナウドは何がおかしいんだよ、って本気で怒ってた事あったね。自分の為に一生懸命に外国語を覚えて来た子供に対しての敬意。もうこの人は内面もナイスガイなんだなって思ってますます好きになった。
フィーゴも同じような理由で出て行きましたね。「俺に対する敬意がない」とか言って。
うーん。ちょっと前まではバロンドールもモドリッチでいいと思ってたけど今の成績みちゃうとやっぱりロナウドでいい気もする。
ユーベでは、フィニッシャーに拘らずディバラといい連携を見せて、チームが結果的に勝利している。どこにいってもチームを勝たせる原動力になると証明し続けるクリロナは格好いい。
ビジネス面や将来を考えてと言ってもまだ2年は早かったのでは?ロナウドは自己管理も並のプレイヤーではない当然肉体の衰えも普通よりも遅いチームにもたらす勝利、人気、グッズ等の売り上げを考えたらまだまだ計り知れない
ただ単に流行物としてレアル側は選手を見ていたと思う、努力や才能と言うのはお金では買えないしクラブと言うのは努力して貢献している戦士には最大限のリスペクトを払うべき!リスペクトが無いものは選手、幹部問わずクラブを去るべき!
替えがきかない存在であったことがわかったでしょうね。
ジダンとロナウドは不可欠でしたね。今更遅いですが
今のレアルみたらわかるよね…ロナウド一人だけの力ではないにしろ彼の力はすごかったことがわかる。
もし、ジダンが監督続投していたら、ロナウドが退団した後も今みたいな結果じゃなかったかもしれないが、いかにスター軍団レアルというチームがロナウドを中心にしていたか分かる結果。分からなかったのはフロントだけだったかな。
蓋を開けてみればレアルはあの醜態で、彼がまだまだ必要不可欠であったことが証明された。
オバマさんがどないしたんかなー?おもたわ。
皇太子はいい天皇になる
結果論なら何でも言えるけど、そろそろロナウドの代わりを探し始めなければならない時期だと考えていたことは理解出来るし、(33歳の選手に!)120億円のオファーでしょ。ペレスの肩を持つ気はぜんぜん無いけど、ロナウド売却に関しては仕方ないよ。
ロナウドを熱望したアニェッリ会長 vs 不要とみなしたペレス会長見事なまでに くっきりと明暗がわかれましたね。
ペレスは次のシンボルが欲しかった。それが、表情や仕草、態度に出てしまう。世の上司の皆さんもご注意を。
会長との間が不穏な雰囲気となり、スペイン検察にも税金暴行等で因縁をつけられて、居るの嫌になったのでしょうね!
ジダン程レアルを理解してる監督は珍しいから派閥と言うもんからクリロナを守ってたからなエース至上主義が正しいとは言わんが揉めるくらいなら上がきっちりと優遇する派閥を選択するのはレアル的に正しかった幸いクリロナは隙を与えない活躍をしてたから成立してたんだろうけど
ロナウドが去ったレアルは今悲惨な状況ですが…会長哀れ…
いや、不可欠だったていま証明されていますが・・・(-_-;)
冬にアザールぐらい獲らないとやばいペレス