交代に不満顔、悪態も…許さなかった森保監督「1週間謹慎というか…」
◇キリンチャレンジカップ2018日本4―0キルギス(2018年11月20日豊田ス)サッカー元日本代表の名古屋FW佐藤寿人(36)が、親善試合の日本―キルギス戦で、TBSのテレビ中継で副音声のゲスト解説を務め、広島時代に指導を受けた現日本代表監督の森保一氏(50)との思い出を語った。
仙台では同僚、広島ではコーチ、監督として、森保氏の指導を受けたという佐藤。
「真っすぐで熱い人」と森保氏の印象を語り、日本代表に選出されてからも「指導者の中で唯一、心から怒られた人」と広島時代のエピソードを明かした。
まずはコーチ時代。
「(監督の)考え方に納得がいかず、その気持ちを表情に出した時、練習後に呼ばれて、“チームを引っ張っていく立場なんだから、そこは我慢して振る舞ってくれないか”と。
“それじゃあ、駄目なんじゃないか”と」。
さらに、森保氏が監督に就任してからのエピソードにも言及した。
「僕がハーフタイムに交代させられことがあって、握手を拒否してしまい…ちょっと悪態をついて。
一言、二言あれば、僕も人間なんで理解できたんですけど…。
FWとして負けている中で交代させられるのは納得いかない気持ちがあったし。
なにくそと。
ロッカーの中でも納得いかなかった」と反発。
その場は特に何もなかったが、オフ明けに監督室に呼ばれ、森保氏から「ちょっと、この前の振る舞いは自分としては認められない」と言われ、「一週間ぐらい、謹慎というか別メニューでトレーニングさせられた」と“懲罰”ともいえる行為を課されたことを明かした。
続けて「信頼関係も特別に築けてると思っていた。
ただ、そういう中でも“許されないものは許さないんだよ”というのが森保さんの中にあったと思うし、僕自身もいい行為ではなかった」と振り返った。
現役時代から30年近く変わらない森保氏の髪形にも触れ「(選手から)ぶれない監督といわれていた」と佐藤。
代表でも特別扱いなしの信条が貫かれそうだ。ニュース配信元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181120-00000170-spnannex-socc
「交代に不満顔、悪態も…許さなかった森保監督「1週間謹慎というか…」」への、ネット民の反応
まとめ
ドーハの時の代表メンバーは熱くて芯が強い。
以上、交代に不満顔、悪態も…許さなかった森保監督「1週間謹慎というか…」のまとめでした。
Source: It’s a Sports World !
交代に不満顔、悪態も…許さなかった森保監督「1週間謹慎というか…」
締めるとこは締める。それが上に立つ人間なんだろうね。
でもある意味フェアであるよね。贔屓も差別もない中での競争なら選手もモチベーションが上がると思う。
外国人監督が同じことをやったら通訳を介しても伝わらない事がある。日本人監督の良いところはこういう所にも出てくる。
監督が特別扱いしなくても協会とかスポンサーがゴリ押ししてくるのが日本サッカー。
石井監督も金崎選手にこれくらいのことを言えたり、態度をとったりできれば良かったのにって思っちゃいました…
そろそろ髪型変えてみる!?
今日の監督インタビューでも始めにキリンさんに対して長年スポンサードしてもらっている事について、感謝の言葉を発したところにこの人の誠実さが表れていると思った。
だから競争原理が働き、活性化するのね。いいリーダーだわ。内閣総理大臣も見習ってください。
自分のエピソードを言える、寿人さんも人格が立派。いつか、いい監督になってほしい。
鹿島の監督は、見習うべき。
信頼してるからこそのエピソード
日本人監督だから選手と監督の気持ちが通じ合い良い関係が築けるのだと思う。
どんなに優れた選手でもダメなものはダメ。芯のあるいい監督だと思います。
昔話かよ
文章の書き方がすごく下手で、読んでて嫌な気持ちになる。誰も見直ししないの?
まだ森保で良いかわからない。アジア杯の結果が全てだな。
このことなら中野に書かせればすごい感動エピソードになるんだが…
いやー、そんな格好いい人だったんだ!
今は、結果が出てるからな。結果がともわなくなった時にどう発揮されるか。
寿人は時代が違ったら日本代表でもエースだっただろうになもったいない
森保監督のチーム作りが今のところ上手くいってるけど、公式戦前にもう少し難しい試合があっても良かったのでは?難しい試合でないと学べないことも多いし、国内組の選手の成長に繋がらなと思う
森保のこんな所好きだよ。例え相手が悪い事しても人前では叱らないし叱るタイミングというか話が染み込む相手の事を思ったタイミングを考えて叱ってるんだろうな。よくその場で叱らないとわからないとかいう親とか教育者いるけどその時の感情で怒ってるやつ多いからな。昭和じゃないっつーの。
森保とのエピソードは有名だし、ミシャが就任する前の望月代行の頃も文句を言ってた。寿人だけの問題じゃあないけど、ミシャ就任後もチームがバラバラになって降格したこともあったしな。代表に呼ばれてサイドで起用されても文句を言っていたし、基本はエゴイスティックでストライカーらしい性格だよ。一時期、チュンソンが爆発していた頃は、彼に点を取らせるため黒子に徹していた時期もあったけど。
チームメイトとのハイタッチを無視する奴も許しちゃ駄目だよね。
この2試合、とにかく副音声が楽しかった。今日のスタメン組はもっとがんばらないと、グルメの話で盛り上がっちゃうよ。
試合後のインタビューで社名こそ出さなかったが40年間のサポートのお礼をしていた。今までこんな監督いなかったよな?
寿人と森保さん、確かにバチバチだった時期あったよな。結局は浅野先発が多くなり、寿人は出場機会を求めて名古屋へ。でも、お互いがプロとしてプライドを持っているからで、どちらが悪いということじゃない。
助詞の使い方がめちゃくちゃでなんだか伝わらない。
森保監督になってから若い選手の活躍が目立つね!
部活の延長線みたいな感じだけど、それでいいと思う。特別扱いや悪態はチームの和を乱したり、雰囲気を悪くする。個々がチームのために考え動くようマネジメントするのも監督、コーチの大事な仕事だと思う。
とりあえずオリンピックまで監督続けて、結果残してほしいな
自分がぶれてないから、初めて他人に筋を通して話すことが出来る。森保監督もこれからいい時も悪い時もあるだろうけど、ブレないように頑張って欲しい。
例えチームのエースでも特別扱いしない。それが森保監督。サンフレ時代はチームの核になる石原が練習遅刻したときはベンチ外にしたりもしたなー。
サラリーマンにも、参考になる話。
どうしても窓辺太郎の上司に見えちゃうんだよなぁ(笑)
森保さんの事はまだあまりよく知らないけど、監督という仕事が天職なんやと思う。特に日本人は「この人のために頑張る」というモチベーションが強いから、特に外国人監督よりもこういう人の方が合うんだろね
自分の主張や意見の具申、議論討論が許される時とそうでない時を間違えないようにしないと。
そう意味で、威厳を保つ事も時には大事。すぐにパワハラや暴力に訴える指導者が、多いから世の中。
ドーハの時の代表メンバーは熱くて芯が強い。