【ジャパンC】アーモンドアイ来年の凱旋門賞視野エネイブルに挑戦状!
「ジャパンC・G1」(25日、東京)
視線は既に世界の頂に向けられている。
アーモンドアイが断然人気に応え、驚異的なJRAレコードで勝利を決めた。
オーナーサイドは来年の世界挑戦を明言。
管理する国枝栄調教師(63)=美浦=は「エネイブルと一緒にレースをしてみたい」と、史上初の3連覇を目指す名牝が待つ凱旋門賞挑戦に意欲を見せた。
アーモンドアイ&ルメールに絶大な信頼を寄せる国枝師は、勝利を疑っていなかった。
「たぶん大丈夫だろうと思っていたし、その通りの結果になってホッとしています」
それでも、2分20秒6という超破格のレコードタイムをたたき出した圧巻のパフォーマンスは、管理するトレーナーでさえ想像以上のものだったようだ。
レース前日に東京競馬場へ移動、イレ込みを防ぐために馬場入場も先に。
単勝1・4倍と断然の支持を受けるなか、陣営は細心のケアで三冠牝馬を頂上決戦へ送り出した。
ルメールには指示を一切出さず、内々の2、3番手で通過した前半1000メートルの時点で勝利を確信したという。
「折り合いを一番心配していたが、1コーナーまでの動きがすごくコントロールが利いていたので安心した。
口取りのあと少しフラフラしたが、たぶん大丈夫でしょう」と冷静に振り返った。
レース後の共同会見で外国人記者から「日本馬で初めて凱旋門賞を勝つ馬になるのでは」と質問が飛ぶと、「エネイブルがいますし、一緒にレースをしてみたい」とキッパリ。
17&18年の凱旋門賞を連覇し、来年の現役続行を表明している世界的名牝との夢の対決へ-。
“日本競馬の悲願”をはっきりと視界に入れながら、19年はアーモンドアイとともに海外の強豪に挑んでいく。ニュース配信元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181126-00000010-dal-horse
「【ジャパンC】アーモンドアイ来年の凱旋門賞視野エネイブルに挑戦状!」への、ネット民の反応
まとめ
来年じゃ無くて今年行くべきだった
以上、【ジャパンC】アーモンドアイ来年の凱旋門賞視野エネイブルに挑戦状!のまとめでした。
Source: It’s a Sports World !
【ジャパンC】アーモンドアイ来年の凱旋門賞視野エネイブルに挑戦状!
凱旋門については、メスという事でオスより古馬になってからチャレンジするより可能性はあるが、忘れてはいけないのは、トレヴやエネイブルが凄いのは連覇だかもあるが、58キロを古馬だからとてメスが背負って勝った事。やはり、今年が最大のチャンスだったのは間違いない。アーモンドアイにとっては、まず日本で55、56キロでパフォーマンスが変わらないように頑張る事だ。ジャパンカップは、53キロ。来年は凱旋門で58キロ。この差はデカイからな
アーモンドアイの走りはすごかったけど、全体的に時計の出やすい馬場にすればするほど脚への負担が大きくなる、何年か前ダノンシャンティのNHKマイルを思い出した。高速馬場にして三歳で日本レコードが出るような馬場状態で結局上位に入った馬がほとんど骨折や屈腱炎を発症して活躍できなくなった年がある。JRAはタイムを出して世界にアピールしたいのだろうが馬のことを第一に考えてほしい。タイムなんか関係なくアーモンドアイは素晴らしい馬だとわかっているから。
エネイブルとの凱旋門賞ももちろん見たいけど、他のレースでも世界の強豪と戦う姿を見てみたい!
日本にもロンシャンのような力の要る馬場の競馬場を作って、そこで勝てる馬が自信を持って欧州に挑戦できるようにすればいいのに・・。
2着のキセキも凱旋門賞挑戦して欲しいあの超極不良馬場の菊花賞と超高速馬場のJCでの凄い走りかなり期待出来そう
凱旋門賞を狙うなら、かつてのエルコンドルパサーのように長期欧州滞在して環境と馬場に慣れて、望んでほしいね。
現役で世界最強に近い牝馬だと思うけど、凱旋門賞は馬場が全然違うからねえ…この問題をどうにかしないと、向こうの馬には太刀打ち出来ない。野球の強打者が、ソフトボールを打てないのと一緒。まずは環境に慣れる為に、長期滞在しないと。
国内でも気性が難しいので無理してやらなくてもいいかな。それよりも恐ろしいくらいにレコード更新した反動で故障するのが怖い、なんなら今期で引退させるくらい馬に敬意払ってもいい。
日本競馬に足りないのは後は名誉だけとはわかりますが…。来年挑戦するとなると牝馬で58キロもの斤量を背負うことになります。更に馬場の違いや環境の違い、コースを熟知してるジョッキーの存在等々、馬の実力ではなく他の要因が非常に高い壁の原因です。その辺をすべてクリアできるのなら挑戦もいいんでしょうが、出来ないのなら馬を潰すだけなので正直やめてほしいです。更に言うならアーモンドアイは元々は短距離血統の馬で、力のいる欧州の馬場の2400メートル挑戦には疑問符が付きます。
ドバイ、香港ならいいけど、凱旋門賞はじめ、欧州遠征は慎重になってもらいたいです。カプリの惨敗で分かるように府中はじめ、日本の馬場と欧州の馬場は別世界。牝馬は繊細なので適性外のコースを走ったらダメージが大きい。歴史的名馬で間違いない馬なのでレース選びは馬第一主義にしてもらいたいです。
血統的にはバリバリのアメリカ血統でフランスは合わないと思う。もっと重い血統の馬が行った方が勝つ確率は上がると思う。現役だったらミッキーロケットがいいかな。日本での実績は関係無い。
レコードは副産物で、馬場によるものが大きい。キセキが作ったペースだし。それでも強かった。欲を言うならレイデオロが出てくれれば物差しになったのに。
日本の競馬場でエネイブルと戦うことがあれば、どこの競馬場でも負けないと思う。欧州の馬場については、エネイブルより前に馬場や環境に慣れて、身体も欧州仕様にしていかないといけない。そしたら、勝てるかもしれない。いや、そんな簡単じゃないだろうけど、そのような夢を見させてくれる事がありがたい。
馬場が違うから心配ですが、これだけ強かったら挑戦して欲しいと思いますよ、応援します。
欧州馬場は別物だろう。むしろキセキの方が凱旋門賞向き
日本馬の凱旋門賞制覇って生きているうちに見たいなあ~。でも、皆さんがご指摘している通り、馬場が合うか否か、それが一番の問題。そうなるとオルフェってやっぱり凄かったんだろうなあ。と思う
本気で勝つ気なら今年やったんちゃうん
アーモンドアイ、アーモンドアイ言ってますが、凱旋門賞と言うなら、レコードで走れる能力、超極悪馬場で勝ちきる能力、先行できる器用さ、でキセキの方が合っている気がします。アーモンドアイは蹄が弱いと言う話も聞きますし。
ブエナが3歳の時に挑戦して欲しかったが、札幌記念の僅差の2着で凱旋門賞断念した決断にはガッカリしたので、アーモンドアイには是非 挑戦してもらいたい
ジャパンカップは圧巻。昨日の府中は特に高速馬場だった。凱旋門賞は芝が重い。それでも期待せざるをえない、そんな馬。日本競馬の至宝。頑張れ、アーモンドアイ。
欧州の馬場だけが敵やな。
本気で凱旋門賞を取りに行くなら、春から欧州で調整してほしい。環境、馬場はもちろん、レース展開そのものが日本の競馬とは違うと思う。そして、多頭でと出走。
アーモンドアイが1.5のレーコード更新って事は2着のキセキも前のレーコードを更新してるだよね〜キセキも完全復活かな?
行くなら今年でした。ただ、来年は春から夏にかけて出走するレースもないから、主戦場を欧州に変えて、いろいろ挑戦してみれば良い。
今年、3歳で挑戦してほしかったな。勝てる可能性が高かったと思う。
JCをレコード勝ちするような馬が芝の深い凱旋門賞で活躍できる姿がイメージできない競馬ファンは多いだろうな。
衝撃的な強さを発揮しましたね。吃驚しました。凱旋門賞はディープでも間に合わない結果でしたからね。日本競馬会が一丸となりアーモンドアイを勝つ為に送り出して欲しいですね。この馬には才能も能力もありますよ。大きく高い壁を越えて貰いたい。越えたとこを見たい!
有馬記念を8馬身差でぶっちぎり、一度止まった阪神大賞典で2着に来て、不良馬場のダービーを圧勝したオルフェでも2着で、最近はスターホースでも惨敗続きだから、簡単では無いし、4歳は3歳ほど軽量ではないから日本で不良馬場を圧勝するくらいでないと厳しいかも?それくらい馬場や競馬が異なるから、ケガなどに気をつけて欲しい。
やめたほうがいい、マカヒキもダイヤモンドも行って帰って来てから成績が悪い。強いがオルフェーブルほどの印象はない。きのうは展開と馬場がよくレコードだっただけ、他の馬だってレコードだからね
こういう実力と結果を持つ馬には是非挑戦してもらいたい。近年G1を1つ勝った位ですぐ挑戦する馬とオーナーが目立つが、予想通り散々な結果で終わっている。やはり世界最高峰と言われるレースを目指すなら、こういう実力と結果の伴った馬に挑戦して欲しいし、応援したい。
なんで凱旋門賞なんだろう?アメリカじゃダメなのか?
もし本気で凱旋門賞を狙うなら半年以上の長期滞在で馬の体を鍛えなきゃダメだと思う特にアーモンドアイみたいにシャープさが特徴の馬ならなおさらある程度パワーよりの血統で、古馬になってからもそれが馬体や走り方に出たままの馬(要するにオルフェーヴル)みたいなタイプじゃないといきなり海外で結果を、ってのは厳しいと思う
本気で凱旋門賞取りたいなら向こうの芝に慣れるためにも、今年中にフランスに行った方がいい
欧州に近い馬場で適性を見極められればいいんだけど日本の競馬場も一ヵ所くらいそんなとこあってもいい
1着のアーモンドアイのレコードも凄いけど2着から6着までの馬もジャパンカップのレコード塗り替えてる事がもっと凄いと思う
日本馬的には欧州の深い馬場よりアメリカの高速ダートのブリーダーズカップの方が向いてると思うんだが
来年じゃ無くて今年行くべきだった