中日・伊東ヘッドが惚れた“竜キャノン”加藤匠馬って誰?
【球界ここだけの話】
森体制が続いていたらクローズアップされなかった捕手だろう。
西武、ロッテで監督を経験した中日・伊東勤新ヘッドコーチ(56)がナゴヤ球場での秋季キャンプを打ち上げた20日、こうつぶやいた。
「甲斐(ソフトバンク)の肩が目立っているが、匹敵するぐらいの選手がいた。
ここで名前はいえないけど。
鍛えがいがあるなと。
もちろん、その選手はキャンプの紅白戦で使うよ」
甲斐といえば、日本シリーズで広島の機動力を封じた肩でシリーズMVPを受賞した。
“甲斐キャノン”ならぬ“竜キャノン”は誰?
来季5年目の加藤匠馬捕手(26)だ。
2015年に青山学院大からドラフト5位で入団。
1年目の3試合出場が最多で、今季の1軍出場はなし。
打撃力が課題だが、遠投120メートルの“鉄砲肩”が売りでウエスタンでは、その“鉄砲肩”が話題となっていた。
「伊東さんからそう(鍛えがいがある)言ってもらえてうれしい。
甲斐は同級生だし、すごく気になる存在です。
どっちが肩が強い?正直、僕の方が強いかもしれませんね。
でも、大事なのは送球の正確性。
遠投の距離なんて関係ないですから」
加藤は言葉に力を込めた。
秋季キャンプ中、伊東コーチからは二塁送球に体の後ろの方に体重がかかりすぎていることを指摘された。
「もっと重心を前に置くようにと。
オフの課題として練習します」
中日は谷繁元信(元中日監督)が引退してから捕手を固定できず、今季も松井雅ら4人がスタメンマスクを被った。
6年連続Bクラスに低迷している原因のひとつ。
伊東コーチの任務は、監督経験のない与田監督のサポートすることと正捕手の発掘&育成だ。
加藤は「僕は(1軍での)経験が少ない。
だから最初が肝心だと思う。
まずはキャンプ序盤に行われる紅白戦でアピールしたい」。
捕手として西武の黄金期を支え、監督としても手腕を発揮した伊東コーチの育成手腕にも注目だ。
(三木建次)ニュース配信元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181126-00000502-sanspo-base
「中日・伊東ヘッドが惚れた“竜キャノン”加藤匠馬って誰?」への、ネット民の反応
まとめ
伊東ヘッド本当に心強い来てくれてありがとう
以上、中日・伊東ヘッドが惚れた“竜キャノン”加藤匠馬って誰?のまとめでした。
Source: It’s a Sports World !
中日・伊東ヘッドが惚れた“竜キャノン”加藤匠馬って誰?
頼られるキャッチャー目指して頑張って欲しい伊東さんからの直接指導も勉強になるだろうし、本人も言ってるが拓也の送球の正確性は球界随一だからしっかり磨いて欲しい拓也の場合は地肩の強さもあるが正確性プラス送球までの早さ(速さ)があり、それは才能の上の努力で辿り着いたものだし、肩が拓也より強いなら拓也より努力すれば辿り着けるかもしれないね
伊東は与田を立てて動いている。何か期待できそうな気がする。
強肩というのは入団の時から言われていたことで、それから4年経過してこの位置のままというのは総合的な実力向上ができてないということだろう。首脳陣が変わって新しい目で埋もれている素材を掘り起こすことはいいことだけど、この選手はどうなんだろうね。頑張ってほしいとは思うけど、今から雅、大野、武山なんかを抜いていけるんだろうか?それよりも今年のドラフトで指名された高校生捕手に期待するほうが現実的じゃないかな。
いや、中日ファンなら誰でも知ってるでしょうあとは打撃正直2割打てたら使ってもいいくらい肩がいい
監督より伊東コーチの手腕に注目したい
ほんと凄いよ、彼動画漁って見てみてほしい!
打率が課題であると思う.230でも使いたい肩の強さがある。竜キャノン、期待しています
人の見る目だよね
加藤捕手を知っているドラファンには“竜キャノン”より“加藤バズーカ”だと思うが。
キャッチャー育成に定評のある伊東さんの目に止まったのはチャンス、ドラフトで逸材と言われる石橋が入団したが高卒でものになるのは早くても2~3年は掛かるはず、来シーズンはこのチャンスを活かしてまずは1軍に食い込め!
今年の中日は、松井も大野も盗塁阻止率が確か1割台。盗塁阻止は投手との共同作業なのだが、武山が良いので、やはり松井と大野の問題なのでしょう。盗塁阻止率が低いと、配球は当然外角ストレートが多くなります。また、変化球の前には牽制球が多くなります。これでは打者に配球がバレバレ!今年のリリーフ陣の防御率の酷さは、投手だけではなく、捕手の責任の方が大きいのではないでしょうか?一軍に呼ばれない小川が西武にトレードに出され、貴重な左腕として活躍したのは偶然ではないと思います。
肩だけでプロになったと言われてる選手だからなあ加藤が正捕手になれば14ドラフトも無駄じゃなかったと思えるから頑張ってくれ
「~キャノン」流行りにすぐ飛びつきたがる三流マスコミ。こいつらってミーハーの集まりか!?
松井の肩は絶望的に弱いので肩の強い捕手の鍛え上げをお願いします。
森政権からトレードで加藤を数球団が欲しがってるって言ってたけど、全て断ってるみたいだし。来季は花開いて欲しいな
中スポではバズーカーって言われてたよね。肩は良いけど、他が酷すぎる。キャッチングから鍛えないといけないけど、頑張れば大化けする可能性はある。打撃は期待出来ないかもしれんが、守備だけでも一軍レベルになれれば、面白い存在だと思う。
大野はいらんから加藤を使ってほしい
伊東ヘッドの手腕に期待したい肩だけではなく、配球などもいろいろ教えて良い捕手を育成してほしいですね
結局大野はダメか炭谷もこうならなきゃいいね
ドラフト指名されて入団している選手だし、ファンなら普通に知っている。誰って事はない。
肩の強さは入団する前から注目されてたからね。匠馬は打つ方はすぐにはどうにもならんだろうから伊東ヘッド、中村武志コーチに英才教育してもらってリード、捕球などの捕手の基本を徹底的に鍛えてもらいたい。
二軍で阻止率五割近いのになぜか使われない打撃が良くないって言っても他も言うほど良くない
こんないい素材がいるのに全く使ってこなかった今までの指導者はなんなの?
ベンチが、変わると人生が変わる選手もたくさんいるんだろうなぁ…
加藤匠馬捕手の肩はいい。送球の質と打撃が良くなればいい選手になると思う。正捕手目指して頑張れ。
甲斐と違うのは打撃が弱すぎる。ベースへの正確さは彼に劣る。とにかく打撃だ
甲斐捕手の捕球から送球までをよく見てもらうとわかるんですが、捕球直前から足は送球体勢を取り、いち早い送球を可能にしていますが、体自体は捕球した位置からほとんど動いていません。通常はほんの少し、動く人はかなり前に出るものなのですが、甲斐捕手は捕った位置で投げています。つまりは肩の強さがこれでわかり、動かない分コントロールが良くなるのです。甲斐捕手は横に動いても前には動かない、これが捕球から送球までの速さ及びベース上にコントロールされる制球力の答えです。
肩の強さだけなら木下も強い
長年やって来たキャッチングから送球までの流れを変えて、常に正確なコントロールで最短距離に素早く投げる、、言うのは簡単、分析し身体の使い方を説明するのは伊東さんの程の人なら簡単でしょう、でも既に捕手経験の長いプロの選手が、それを改めて一から身体に覚え込ますのは並大抵の努力じゃないでしょう、、でも,それが出来なければプロとして生き残れない、、甲斐キャノンは一日にして成らず、、ですね。
自分がクビになっても良い捕手だけは残していく指導者がいるそれがノムさんと伊東特に最近は捕手育成に興味ない指導者が多いし捕手は育成大変だから補強で済まそうとするが伊東は西武時代に細川と炭谷でロッテ時代には田村を育てたきっと中日でもやると思う
覚醒してくれー
今後肩の強いやつは◯◯キャノンて呼ばれそうやな
へぇ~二軍の試合はなかなか見れないし肩の強い選手とは知らなかった!中日は1.5軍の捕手がゴロゴロいるから戦力外もあるかと思っていたけど期待したい!
匠キャノン。一軍経験はまだ全然少ないけど一軍のキャッチャー陣に絶対的なのはいないので、頑張れば何年後か正捕手なんてのも夢じゃないと思います。
竜キャノン早く見たいですねー。
キャンプで見た事があるが、肩はずば抜けていて、球界でも屈指でしょう。しかし肩の強さだけでは一芸にすらならない。加藤の場合はとにかく守備。打撃はもう良いから、守備で名捕手になって。
春のキャンプは1軍だったけど?前の首脳陣も期待はしてたぞ
伊東ヘッド本当に心強い来てくれてありがとう