紀平、なぜザギトワに4.58点の差演技構成点は互角
6日(日本時間7日)にカナダ・バンクーバーで開幕したフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは女子ショートプログラム(SP)があり、紀平梨花(関大ク)が今季世界最高の82・51点で首位に立ち、アリーナ・ザギトワ(ロシア)が77・93点の2位で追う展開となった。
2人の4・58点差はどこから生まれたのか。
得点はジャンプとスピン、ステップを評価する「技術点」と表現力などを評価する「演技構成点」の合計点で競う。
技術点では、紀平が5・26点上回った。
高難度のトリプルアクセル(3回転半)ジャンプを決めたことが大きい。
3回転半の基礎点8点に出来栄え点(GOE)の2・51点の加え、10・51点をマーク。
これは4回転ループの基礎点に相当する。
対するザギトワは、2回転半の基礎点3・30点にGOEを加えても4・10点しか稼げていない。
SPの要素である3本のジャンプのGOEで比較しても、紀平を1・99点下回った。
紀平の演技構成点が伸びたことも重要なポイントだ。
GP2大会の演技構成点の平均を比較すると、紀平は32・16点で、ザギトワとは4・35差あった。
だが、今大会は0・68点差に縮めた。
演技構成点でほぼ互角と考えると、紀平がフリーで3回転半を2本決めれば優勝に大きく近づくと言える。
(浅野有美)
■紀平梨花とアリーナ・ザギトワのSPの得点
紀平ザギトワ
技術点47・36点42・10点
演技構成点35・15点35・83点
合計82・51点77・93点ニュース配信元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181207-00000131-asahi-spo
「紀平、なぜザギトワに4.58点の差演技構成点は互角」への、ネット民の反応
まとめ
紀平に比べて、ザキトワはジャンプが低い。
以上、紀平、なぜザギトワに4.58点の差演技構成点は互角のまとめでした。
Source: It’s a Sports World !
紀平、なぜザギトワに4.58点の差演技構成点は互角
今シーズンからの新ルールは、ジャンプでの出来映えが良ければ大幅に加点されるからねぇ紀平さんの武器3Aが決まれば、ねぇザギトワ自身緊張と色々意識しすぎて固くなったって記者会見で語ってたね
トリプルアクセルの威力すごいね。明日も楽しみ。
きれいなアクセルでしたね。表情も演技中、演技後問わずずっと素敵だった。まだショートだけだけど、どんどんすごい選手が出てくるロシアと日本が交じり合ってるなんてとても嬉しい。フリーも楽しみにしてます。
女子はもう三日天下の時代に入ってきてるような。ロシアから来年シニアにくる子たちが凄そう。その中でオリンピックに体と技術のピークが迎えられる15、6歳の子が勝ってしまうイメージがある。4年に一度は残酷だよね。四年間女王でいるのは女性独特の体の成長もあって難しい。紀平さんだって三年後はわからない。ザギトワも。
真面目にザギトワを、上回ったのは驚いた。手を上げれば加点とか、後半ジャンプ集中で加点。去年までのザギトワの高得点の秘訣が今年は消えたのも大きいが、なにより技術では完全に勝っている。フリーも大期待だ。
輝き始めた原石。
紀平梨花は可愛くて実力がある。俺の中では過去最高。
ここに至ってやっとキム・ヨナが作ってしまったアイスショーの流れから限界に挑戦する正しいスポーツのあり方に戻った気がする。ぜひザキトワにはトリプルアクセルを、紀平には4回転に挑戦してほしい。
GPシリーズ連覇したことで、PCSにもいい影響が出てきた。
ミスしなかった方が優勝だね。
浅田真央に憧れた世代が、しっかり後に続いているのは嬉しい限り。
3アクセルの威力だね。それと、シニアになって、GP2連勝と安定している、精神的な強さがすごい。あさって、表彰台に上がれば、日本の新しいエースだね。
紀平梨花ちゃん、かわいくて演技も素晴らしくて大好きです。フリーでトリプルアクセル2本成功させて、ザギトワに勝ってグランプリファイナル優勝してほしい。フィギュア女子観るのがものすごく楽しみです。
素人ながら今日のザギトワさんの滑りはイマイチだったのは確か紀平さんの方が良かったのも確か点数とかの細かい所は解らんけど ジャッジは正解だったと思う
紀平さんも、ザギトワさんも素晴らしい演技でしたね。高レベルでワクワクします。点数に関係ないけど、紀平さんの衣装少し子供っぽい感じがする、、、フリーの衣装は凄くカッコいい。フリー楽しみ。
3Aではなく2Aだったとしてもザギトワと互角の点数になりそうなのもスゴい。
3Aの差に尽きるね。直近の五輪チャンピオンに勝てたら凄い。
ジャンプ以外は互角だと思った。紀平の3Aは大きな得点源。日本のフィギュア熱は羽生に支えられているが、女子も紀平が女王になることで新たなスターが誕生となり、フィギュア熱は盤石となる。世界的にもロシア一辺倒より劇的な女王交代で活性化すると思う。是非、紀平新女王でお願い。
採点ルールが変わって比べるのはナンセンスなのですがバンクーバーでキム・ヨナってショート3アクセルなしでこのくらいの点数もらってたよね。フリー滑ったあとプルシェンコは彼女は4回転を二度跳んだのか?って言ってたよね。今これだけ技術水準が上がってもこの程度の点数しかもらえない現状を韓国のフィギュアファンはどんな気持ちでみてるのか?尋ねてみたい。あの銀河点について疑問に思わないのかなぁ~?
「月の光」は真央ちゃんを思い出す…
演技構成点は選手の格付けみたいな側面もあるもんね。グランプリシリーズ2戦優勝でファイナル進出を果たしたのもジャッジへのアピールになったのかも。それにもともとザギドワ選手も技術点で稼ぐタイプだから、より高難度の技を決め加点まで引き出した紀平選手に軍配が上がったんだと。まああくまで興奮した素人の意見。演技ただただ素晴らしかったです!
紀平選手は心技体すべて揃っていたアスリートが結果を出す時はそうなるザギトワはなんか落ち着きがない演技に見えたけどね追われる立場になりいつもより緊張してるように見えた
来年オリンピックやったらなぁ〜♪( ´θ`)
ザキトワが大きなミスをしたわけでもない。紀平が本当に凄い。今後ロシア勢に立ち向かえるのは紀平だけだろうな。
ただ現時点ではまだ結果がわからないと思うフリーはミス一つで順位が大きく変動するだろうし、多くの記事がザキトワと紀平さんしか書いていないがトゥクタミシェワだって坂本さんだって宮原さんだってグッと来る可能性はあるあまり予想なんて立てずに楽しみたい
まさかロシア勢と日本勢三人対三人のグランプリファイナルになるとはそれもザギトワよりも紀平さんが高得点でSP1位です優勝争いは、紀平さんとザギトワ選手の僅差勝負になると予想されます三位争いも面白くです本当に本当にザギトワと互角に渡り合える選手が現れるとは正直思っていませんでしたがんばれー日本
癖があまりないから、ジャンプもだけど、流れがある即ち落ち着いているのが凄い。下手なメンタル論より、確かな技術での安定感がある。
紀平さんは、この大会から始まるのだから、なるべく考えずに演技をして欲しい!
ロシアの二人の壁は宮原さん達の日本人選手には厚過ぎると思っていたけど、ここ2ヶ月くらいで彗星のように現れた紀平さんにはワクワクする♪真央ちゃんが苦しんだ身体の成長のハードルをクリアしたら、次のオリンピックの栄冠があるかも知れない(^^)
トリプルアクセルのインパクトは半端なかったな。その後の流れるような滑りと連続ジャンプがノーミスで決まって爽やかな笑顔が印象的でした。どんなジャンプも安定して綺麗に着地していたのが世界最高得点に繋がったね。この調子でフリーもトリプルアクセル2本ノーミスでお願いします。
紀平は総合的に良かったし妥当。
シニアデビューから3戦連続優勝でいきなりグランプリファイナル制覇となれば大快挙でしょう。フリーが楽しみです。ワクワクします。
この点数をみると、バンクーバーでノーミスの真央ちゃんはなぜキムヨナに勝てなかったんだろう。。3A飛んだのに。。
修造のインタビューはめっちゃウザかったやろな
去年彗星のように一気に女王になったザギトワと、今年彗星のように一気に駆け上がろうとしている紀平、二人を見るとワクワクします。
ファイナルに出場している選手たちは素晴らしい選手ばかりなので、フリー次第で順位は変わってくると思います。皆さん頑張って下さい!!
紀平に比べて、ザキトワはジャンプが低い。