坂本花織、初V!「計算ミス!?」自己新155・01点で最高の紀平梨花を逆転
◆フィギュアスケート全日本選手権第3日(23日、大阪・東和薬品ラクタブドーム)女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)5位の紀平梨花(16)=関大KFSC=は国際スケート連盟(ISU)非公認大会ながら今季のフリー自己ベストの155・01点を出し、合計223・76点で2位だった。
一時は首位に立ったが、最終滑走の坂本花織(18)=シスメックス=に逆転され、初のシニア1年目でのGPファイナル&全日本の2冠はならず。
坂本は今季ベストの合計228・01点で初優勝を飾り、世界選手権(19年3月・埼玉)代表に決まった。
宮原知子(20)=関大=は5連覇を逃した。
伊調が魅せた東京のレスリングと同じ日、大阪の地でも、カオリの土壇場の逆転劇が起きた。
主役を張ったのは坂本だ。
「鼓動が聞こえるくらい緊張した」という、フリーの最終滑走。
ダイナミックに7本のジャンプを決めた。
右手で宙を殴りつけるようなガッツポーズで締めた。
合計228・01点。
初の全日本女王の座に就いた。
暫定首位の紀平を逆転するには、148・12点以上が必要だった。
坂本のフリーの今季自己ベスト、10月のスケートアメリカで出した142・61点では届かない。
「諦めたら1年の頑張りが無駄になる。
死ぬ気でやるしかない」。
ジャンプでは、「跳ぶから見てろよ」とジャッジを見据えてアピールし、「ガッツリKOした」。
自己ベストを一気に9・75点も上積みする152・36点。
キス・アンド・クライで両手で顔を覆ったまま固まった。
「計算ミスかなって一瞬思った。
150点!?って」と笑わせた。
昨年の大会ではSP首位から宮原に逆転を許し2位。
雪辱戦だった。
GPファイナルから帰国後、スケート靴の刃の研磨に行き損ね、21日のSPの際には靴が横滑りしていた。
22日は公式練習の前後で2度研磨を行い、間に合わせた。
トラブルに動じず、初の世界選手権切符をつかんだ。
来春には神戸野田高から神戸学院大に進学することも明らかになった18歳。
「うれしいけど、あんまり実感がない」と言いつつも、氷上で満開の笑顔を咲かせた。
(太田倫)ニュース配信元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181224-00000022-sph-spo
「坂本花織、初V!「計算ミス!?」自己新155・01点で最高の紀平梨花を逆転」への、ネット民の反応
まとめ
世界基準の採点で言えば計算ミスだろうね。
以上、坂本花織、初V!「計算ミス!?」自己新155・01点で最高の紀平梨花を逆転のまとめでした。
Source: It’s a Sports World !
坂本花織、初V!「計算ミス!?」自己新155・01点で最高の紀平梨花を逆転
おめでとうございます。得点が出てから表彰式までたまに見せるニヤニヤした顔がかわいい!!フリーの演技に驚きました。去年までの元気なかおちゃんではなくて、しっとりしたフリー。ジャンプも含めて凄い!!世界選手権楽しみにしていますp(^-^)q
力強さがあり、素晴らしい演技だと思いました。あのガッツポーズも、本人なりに納得できる出来ばえだったんでしょう。採点がどうのこうのというのはよく分かりませんが、坂本さんには自信になり、紀平さんにとっても「勝ち続ける」重圧から解放されて良かったと思いました。
坂本さん、あれだけ高いジャンプ飛べるなら、トリプルアクセル、頑張れば飛べるのでは?
日本の試合だから坂本選手の会心の演技に高得点が出たと思う!海外だとここまで高得点は出さないだろう。世界の試合だとやはり紀平選手に分があると思う。
坂本は世界基準の審査で考えていたからね日本基準では協会やスポンサーからの過剰なサービス点が加点される本人がびっくりするぐらいある程度の得点は頭には計算できるしここ見られたかなぁとか想像するけどあれっ 世界大会悪い演技だったのに得点は最高なんては選手も戸惑うだろ
トリプルアクセル2度も成功した選手と大差ないのは計算ミスです。全日本だからおきる事。浅田真央の時に村主が優勝したのを思いだします。その村主は五輪で点数伸びなかったわけだから本人の為にならない。
フィギュアの採点は素人には常に謎。この記事の表題も悪い。あるいは今回の結果は採点ミスでは?と言いたいのかな?スポーツ紙の文章はもともと酷いがネット配信になっていっそう酷くなっていると思います。
国内選手権ではISU非公認ゆえに、点数が高い傾向になるのは他の国でもあることなので(^-^;今回のFSに関しては、技術点では紀平選手が上回っていたものの、演技構成点では坂本選手の方が上ですし、紀平選手も後半の3連続ジャンプでダウングレードを取られた上に、GOEで減点されています。結果、SP・FS2本揃えることのできた坂本選手の優勝で順当かと。後半は本当に見ごたえのあるFSでした。
顔と体型が、、、
今の採点システムで浅田真央さん 見て見たかったね
全日本の採点は世界に通用しない。
紀平さんは相当な負けず嫌いと聞いた。今回の2位は今後の為には相当な+になると思う。
計算ミスと言うよりは世界基準ではない採点と言うことだろう
三人並ぶとやっぱり紀平に華がある。。。
女子代表はトリプルアクセルは跳んで欲しい男子代表は4回転は跳んで欲しいロシアの女子が4回転を跳ぶ時代になっているのに
全日本選手権が非公認大会なんだw
ジェットストリームアタックを出せそうな雰囲気さえ有ると思う。
昨日の演技で坂本に150点越えを出すなら紀平は160点越えだと思う。
終わってみるまでなにが起こるかわからない、と言います。昨日はまさにその言葉どおり。ショート、フリーをノーミスで滑り切ったのは立派。ただトリプルアクセルを2回飛んだ紀平の得点と、坂本の得点差が3点未満というのは「素人にはわからない」というのが正直な感想です。坂本本人が一番驚いたのかな?脇のコーチ(監督?)も「ウソ!」って言っていたようだけど。でも審査員に文句を言ったら、どこかの漫才師と同じになってしまう。層の厚い女子フィギュア陣になっていくことを祈っています。
採点方法が世界と日本とでは違うのでしょうか?
素晴らしい演技だったし、優勝に値する演技だったけど、海外の大会の審査員ならここまで、点数は高くないでしょうね。
さかもっちゃんのキスクラは爆笑。コメントも面白く温かい。平昌に派遣されてからのこの一年間であの時のスケ連の選択が間違って居なかったことを証明したことは本当に素晴らしいです。世界選手権では三人とも優勝候補として乗り込んで戦ってきてほしい。三人が表彰台に上がる光景も夢じゃない。
坂本選手の素直で男前なコメントが大好きです。とにかく大混戦の中、優勝おめでとうございます!最後までハラハラした優勝争いでした。やっぱりショート・フリー揃えられたのは大きかったですね。最終滑走で重圧もあったでしょうが、気持ちで負けなかった坂本選手の気迫勝ち!素晴らしい演技でした!
この全日本は、国際大会に比べ全体的に少し得点が高めですね。レベルの低い選手も多く、そこが基準になってるのもあるでしょうね。
紀平さんは、トリプルアクセルを2回成功させ、そのうち1回は世界で唯一の3A-3のコンビネーションを飛べたのに、坂本さんとのフリー得点差が3点未満なのが、分からない。3Aの大技を綺麗に成功させた点数が低い気がする。
ダイナミックでしなやかな滑りは見る人を引き込みます。
なんで全日本って点数高く出るの?採点競技って自分的にはしっくりこないわ。
女子はハイレベルな戦いやったけど、坂本が紀平と宮原を抑えての逆転優勝はほんまに凄いで。最終滑走で重圧があったかもしれへんな。
坂本選手の優勝には素直に賛辞を贈りたい。あと坂本選手が勝った際に2位になった紀平選手が彼女と抱き合っていたのが紀平選手の心の広さを表していた。
スポーツ紙、昨日から点数の間違いが多い(怒)!155点は坂本選手の点数じゃないでしょ!
トリノ選考の時の村主さんの爆加点を思い出した
個人的には紀平さんに優勝してほしかったけど、SPが響いたね。でもみんないいスケートしてたと思う。見てる側にも緊張が伝わる位の。
男子が心配。高橋大輔は確かに素晴らしかったけど、表彰台に乗るようでは。
152・36点じゃないのか?
全日本のジャッジが世界基準であるのかは疑問です。いくらノーミスでもそんなに得点が伸びるのか?しかしながら、あの雰囲気での坂本選手の演技は素晴らしかった。
世界基準の採点で言えば計算ミスだろうね。